名古屋現場も3週間。
ついに!
見えてきた終了点(笑)
例えれば、
アストロマンの10ピッチ目?
5.10dぐらいだったと思うけど、プロテクションが残置コパーでアンバランシーなバルジ状の乗り越しをしたところ、てな感じです。
あとは初めてだとよく迷うという下降路が不安要素、
というところも、
まるで良く似てる(笑)
明日の夕方にはロープを仕舞って明るいうちにキャンプ4に降りたいところ。
まあどうなることやら(笑)
ということで、
今日のアフターワークは地下鉄で出動。
プレマン2号店はもう難しいのしか残っていないのでちょっと頭打ち。
近いところでは3軒ほどのジムがあるけど、いろいろ立ち寄りながらも久しぶりにズットン2浅間町へ。
今日は手頃な課題をたくさん登りたかったので、黒テープ3~4級が40本揃っているとあったのでさっそく。
マルチピッチな気分で10本毎に休憩と決めてトライ。
そのほとんどは難易度の強度の幅が一定で心地よい登りごたえ。
それでも4ピッチの中で(?)2本が3回以内で登れず。
最後に改めて仕留めにかかるけれども、ついに39番は登れず。
使い込まれたプロジェクトハリボテ、ツルツル過ぎでしょ(笑)
どうしても縦ジワを摩擦係数を稼ぐことはならず何度も踏み込む度にズダーンと滑ってあちこちぶつけるわけっこう高い位置で墜ちるから腰とか膝とかひねり落ちしてプチ痛ましいことになったのでアキラメル。
マンスリーやコンペ課題で常連さんたちは盛り上がっていて楽しそうでした。
自分の関わった(作らせてもらった)ジムが順調に成長しているところを見るのも役者冥利に尽きる?
猛暑、熱帯夜、ゲリラ豪雨、
真夏の岩場は年々厳しい季節になっていくけど、空調の効いた外より乾いた涼しいなかでのクライミングジムでの過ごし方も、一昔前にはなかったものでしたが、これはこれで良い!と再発見しております。
クライミングジムという図書館。
読みきることは無理なんだけど、
ねー!
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