ロクスノ最新号の表紙。
なんだか見慣れた構図とルート。
いまから約20年前にはだれもやったことのないエルキャプ、サラテのオンサイトトライをした平山さんは凄かったなあーと、いまさらながら実感。
自分も撮影リハーサルを兼ねて山村さんと事前に登ったり、本番では壁の中で丸2日間完全宙ぶらりんしてたり、体力あったなー(笑)
その後もエルニーニョのトレーニングでいろんなルートをトライする大先生を撮影するためにたぶん少なくとも10回はてっぺんからぶら下がったエルキャピタン。
今回の表紙見て、
あれっ?
なーんかコーディネートが似てる!
たまたまなのか?
いまやエルキャプも主だったクラシックルートはほとんどフリー化されているのに、大先生に続く世界レベルの日本人フリークライマーがあまりにも少なすぎる!
コンペでは世界トップレベルなのに、そこを土台にステップアップしていく若い才能あふれるクライマーがなかなか視野を広げていかないのはなぜなのかなあ?魂のチカラをもっと鍛えてほしいなー
と、
オヤジの戯言、ざれごとナーリ。
0 件のコメント:
コメントを投稿