月曜日にホールド外し、そして本日木曜日まで3日間、週末のコンペ予選と決勝、と営業課題を作りまくっている。
セッターさんが入れ替わりたちかわりやって来て、いろんな味を出してますなあ(笑)
詳しくは、
もちろん書けません、見せられません!
ホールドやハリボテのストックがこの1年で三倍増?ぐらい増えていて、とにかく今風の大きい持ち方動き方がこれでもかこれでもかとセットできるのが夢の中のようです。
それというのも、
当初の四年前の悲惨な初期状況を知るからでありますが。
それを変革していったいまや片腕のスポドリ!親方と、それを真摯に受け止めて本物のクライミングジムのように変えていった東京ドームスタッフの方々には並々ならぬ葛藤があったことかと思います。
最初の工事元請けのTショーさんの言いなりのままだったら、もうとっくになくなっていたことでしょう。つまりお客さんも入らず閉店。
同じ壁建風情の一員でもありますが、
わが社は、ただつくりゃあいいんだ、
という考えはさらさらなく、またそういう職人もいません。
ストーンマスターズという看板かがげているうちは、
いい加減な仕事も
いい加減なアドバイス、
いい加減なアフターケアはいたしません。
クライミングが好きな人間の集まりである以上、
クライミングが好きな施主様とだけ仕事をしていきたいと考えています。
自分にどれかひとつが欠けたとき、
会社はたたみます。
ウソをついてでも仕事を取ってきたり、ごまかしてでも利益を上げる個人団体が世の中をのさばっている社会でしょうが、
クライミングをしている人間にウソつきはいないし、ごまかす人間もいません。
登ってもいないのに登ったとか、
バレなきゃいいやとずるして登るとか、
そおゆう人間はクライマーでもなんでもないただのビジネスマンですから間違われないようにお願いいたします。
だいぶ脱線しましたが、
若いセッターさんらと一緒に仕事させていただくというのは、
本当にありがたいことです。
こころの刺激、いただきます!
身体の刺激は、
もう肩も腰も痛くて、すみません!
勘弁してください(笑)
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