水道橋、東京ドームのとなりにあるスポドリ!。今年も全面ホールド換えルートセットの季節になりました。
昨年よりO可能率いるプロセット軍団が日頃の面換えセットも手掛けているので、さらなる課題充実のためにホールドハリボテがこの一年でかなり増えていた!
いま主流の大きめなホールドがかなり充実しているのはいいのだが、初日に全部外してカゴで運ぶのも、翌日高圧洗浄されたホールドをマットや床に並べるとものすごい物量で圧倒される。
ここまでソフトハードともに揃ってきたのも、この5年の間に関わってきた多くのスタッフ、関係者のおかげかと思う。
そのかいあってか、今年のコンペも大盛り上がり!
とくに常連さんたちの前向きな結束力がすごくコンペを熱くしてくれた。
コンペには当然、よそのジムをホームにしているボルダラーも多く参加していて、当然、ライバル心も芽生えるのが普通だろう。
しかし、とくにスポドリ側の選手たちが積極的に初めて一緒に登る選手を応援、鼓舞する声援、態度には感銘を受ける。
そんなコンペのセットをさせてもらえて、本当にうれしい。
なんだかスポーツの持つ原点みたいなものを強く感じる。
初級、中級、上級クラスすべての決勝は課題の内容とカテゴリーに対して肉薄した難易度が用意することができ、おおいに手に汗をかけた(笑)
予選のセッションも今回は100分一本勝負だったので、残念ながら予選落ちだった参加者も充分に実力を発揮することができたみたいで良かった。
本当に選手の皆様、お疲れ様でした!
ありがとうございました!
そして今回セットを一緒にした、
O可能、Aキト、S川君、糸ウ君、KO2紙、S端君、お疲れ様でした。
みんな良く働き、よく登って、さすがプロだなあと感心しました。
またどこぞの現場でよろしくお願いいたします!
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