2年ぶりの九州現場が、大分県別府市にて始まりました。
日本有数の温泉街である別府市に初のジムです。
現場は別府インターを降りてすぐ1分! 周辺からはモクモクと湯気がたちのぼっていて、なかなかない風景です。
夏の間はさすがにいつもの現場宿泊は寝苦しいので、空調のある宿に泊まります。今回の宿泊は現場目の前の温泉ホテル! というか、温泉のついていない宿を探すほうが困難か(笑)
コンパクトかつシンプルな壁構成。
今回はいろいろと内装関連の付帯工事も承たわり、また課題セットも是非ともということなので、3週間程度の長期現場となりそうです。
大分県には11年前の大分国体の前年から、毎月選手強化のためのルートセットと合宿を頼まれて通っていました。そのときの成年女子選手のひとりJYさんが昨年末にとなり街の大分市内にジムをオープンさせたというので、アフター5に登りに行きました。
明るくて清潔なジムにて懐かしの再会!
そして、やはり少年女子の選手だったjyunちゃんも来ていて、同窓会のような感じで楽しい時間を過ごせました。
どんな形であれ、またクライミングを通して再会し、話ができるというのは、なにかかえがたいものを感じますね!
ということで、また九州の皆さん、しばらくよろしくでございます!
2019年8月22日木曜日
2019年8月11日日曜日
B-pump Tokyo 4階屋外ボルダー完成!
関東地方の遅い梅雨明けと共に始まった、大都会秋葉原の工事。
パンプ秋葉原の4階屋上にあるカラフルなキューブボルダーを2日間で完全撤去し、まったく違うコンセプトのボルダーを作りました。
以前のインスタ映えな、ちょっとミーハーな流行を追った壁とは違って、ガチな登って楽しい壁に生まれ変わりました!
大都会の眺めは以前より良いです(笑)
しかしながら、想定していた夕立やゲリラ豪雨、台風や爆弾低気圧といった夏の風物詩?な天気は一時もなく、初日から2週間、毎日快晴の炎天下アーンド 35℃以上の異常な高温多湿な毎日。
悪天候を適度にはさんでの屋外ならではの休工を予定していたのですが、あまりに毎日の好天に休むに休めずに、かといって暑すぎてまぶしすぎての汗ダラダラの現場に、全員バテバテになりました!
それでもなんとか奇跡的に誰も事故らず怪我なく2週間を乗り切りました。
お疲れ様でした!
これからデッキの作成とマット搬入、ルートセットを経て、リニューアルオープンはお盆明けの21日辺りの予定です。
まだまだ暑いですが、日没後にお楽しみいただければ幸いです!
パンプ秋葉原の4階屋上にあるカラフルなキューブボルダーを2日間で完全撤去し、まったく違うコンセプトのボルダーを作りました。
以前のインスタ映えな、ちょっとミーハーな流行を追った壁とは違って、ガチな登って楽しい壁に生まれ変わりました!
大都会の眺めは以前より良いです(笑)
しかしながら、想定していた夕立やゲリラ豪雨、台風や爆弾低気圧といった夏の風物詩?な天気は一時もなく、初日から2週間、毎日快晴の炎天下アーンド 35℃以上の異常な高温多湿な毎日。
悪天候を適度にはさんでの屋外ならではの休工を予定していたのですが、あまりに毎日の好天に休むに休めずに、かといって暑すぎてまぶしすぎての汗ダラダラの現場に、全員バテバテになりました!
それでもなんとか奇跡的に誰も事故らず怪我なく2週間を乗り切りました。
お疲れ様でした!
これからデッキの作成とマット搬入、ルートセットを経て、リニューアルオープンはお盆明けの21日辺りの予定です。
まだまだ暑いですが、日没後にお楽しみいただければ幸いです!
2019年8月5日月曜日
B-pump Tokyo 4階全面改築工事中
関東地方の遅い梅雨明けと共に始まりました、秋葉原のB-pumpさん屋上現場。
2年前に作ったインスタ映え映え壁は当初、野ざらしなので一年ぐらいで腐るだろうということでしたが、なんとか二年間持ちこたえました。
が、
やはり相当腐っていて、白蟻は出てくる、ビスは全て腐食して抜けない、などで当初の見積りの作業予定時間の倍、丸2日かかって解体できました。
しかし、それ以上に連日の猛暑、逃げ場のない屋上日照り地獄が想像以上に全員の体力を奪っていく。
これまでに何度も暑い現場は経験してきたけど、屋根のない現場は初めて。とにかくパイプなどの金属類が手袋をしていても熱くて持てないのには困る!
さすがにいつもよりはかなりペースを控えながらの作業ではありますが、雷雨休憩も幸いにもまったくないので、まあまあ順調に進んでおります!
2年前に作ったインスタ映え映え壁は当初、野ざらしなので一年ぐらいで腐るだろうということでしたが、なんとか二年間持ちこたえました。
が、
やはり相当腐っていて、白蟻は出てくる、ビスは全て腐食して抜けない、などで当初の見積りの作業予定時間の倍、丸2日かかって解体できました。
しかし、それ以上に連日の猛暑、逃げ場のない屋上日照り地獄が想像以上に全員の体力を奪っていく。
これまでに何度も暑い現場は経験してきたけど、屋根のない現場は初めて。とにかくパイプなどの金属類が手袋をしていても熱くて持てないのには困る!
さすがにいつもよりはかなりペースを控えながらの作業ではありますが、雷雨休憩も幸いにもまったくないので、まあまあ順調に進んでおります!
2019年7月30日火曜日
八代市クラッカーさん訪問
今年の初夏は大きな仕事もなかったので、思いきって独り大型バカンスに出かけておりました。
趣味のカミキリ虫採集のために南西諸島のヤマネコの島、ウサギの島、杉の島の3ヶ所巡りというひとつの夢のようなプランをついに決行(笑)
大本命こそ昨年につづいて26連敗を食らいましたが、ピンチこそチャンス!とばかりにいろいろ勉強になるような自己発見多数だったので、非常に充実したバカンスとできました。
そして帰りがけには3年前に施工した熊本県八代市にあるクラッカーさんに立ち寄り、オーナーのT上さんと朝まで近況報告。
そのあと九州内で打ち合わせして、遅い梅雨明けと、ともに帰りました。
趣味のカミキリ虫採集のために南西諸島のヤマネコの島、ウサギの島、杉の島の3ヶ所巡りというひとつの夢のようなプランをついに決行(笑)
大本命こそ昨年につづいて26連敗を食らいましたが、ピンチこそチャンス!とばかりにいろいろ勉強になるような自己発見多数だったので、非常に充実したバカンスとできました。
そして帰りがけには3年前に施工した熊本県八代市にあるクラッカーさんに立ち寄り、オーナーのT上さんと朝まで近況報告。
そのあと九州内で打ち合わせして、遅い梅雨明けと、ともに帰りました。
2019年6月26日水曜日
kc-wallルートセット
メンバーは時ちゃん、O西君と3人。そしていつもは怒涛の2日間だった日程を1日伸ばして3日間。 はたして毎年大量のハリボテを荷揚げするだけで体がバキバキになるぶら下がりセットで3日目も持つのか?不安のなかひたすら作業(荷揚げ)。
スタートダッシュ作戦(最初になるべく大きい順にハリボテをすべて取り付ける)のおかげ?で3日目には普通のホールドだけのセットが出来てかなり楽に感じた、が、そのホールドもすべてポリエステル系なのでかなりトレーニングになる!
毎年のことなのでかなり見慣れた、とはいえやはり壮観です(笑)
今回も宿泊や毎晩の美味しいお酒と料理まで、大変お世話になりました!
ご馳走さまです。
毎日のお昼に出前を取る近所のメニューに謎がいくつかあったのでひとつ挑戦。
右のが問題作「天ぷらラーメン」。
汁はダシ味、麺はひやむぎ、まあ完璧な細いうどんでした(笑) 海老天の左右は大きいひれをイメージ?した衣!
おまけ
帰りの弁当までいただきました!
M保さん、今年も大変お世話になりました!
ありがとうございました!
スタートダッシュ作戦(最初になるべく大きい順にハリボテをすべて取り付ける)のおかげ?で3日目には普通のホールドだけのセットが出来てかなり楽に感じた、が、そのホールドもすべてポリエステル系なのでかなりトレーニングになる!
毎年のことなのでかなり見慣れた、とはいえやはり壮観です(笑)
今回も宿泊や毎晩の美味しいお酒と料理まで、大変お世話になりました!
ご馳走さまです。
毎日のお昼に出前を取る近所のメニューに謎がいくつかあったのでひとつ挑戦。
右のが問題作「天ぷらラーメン」。
汁はダシ味、麺はひやむぎ、まあ完璧な細いうどんでした(笑) 海老天の左右は大きいひれをイメージ?した衣!
おまけ
帰りの弁当までいただきました!
M保さん、今年も大変お世話になりました!
ありがとうございました!
2019年6月22日土曜日
スポドリ!カップ2019
水道橋、東京ドームのとなりにあるスポドリ!。今年も全面ホールド換えルートセットの季節になりました。
昨年よりO可能率いるプロセット軍団が日頃の面換えセットも手掛けているので、さらなる課題充実のためにホールドハリボテがこの一年でかなり増えていた!
いま主流の大きめなホールドがかなり充実しているのはいいのだが、初日に全部外してカゴで運ぶのも、翌日高圧洗浄されたホールドをマットや床に並べるとものすごい物量で圧倒される。
ここまでソフトハードともに揃ってきたのも、この5年の間に関わってきた多くのスタッフ、関係者のおかげかと思う。
そのかいあってか、今年のコンペも大盛り上がり!
とくに常連さんたちの前向きな結束力がすごくコンペを熱くしてくれた。
コンペには当然、よそのジムをホームにしているボルダラーも多く参加していて、当然、ライバル心も芽生えるのが普通だろう。
しかし、とくにスポドリ側の選手たちが積極的に初めて一緒に登る選手を応援、鼓舞する声援、態度には感銘を受ける。
そんなコンペのセットをさせてもらえて、本当にうれしい。
なんだかスポーツの持つ原点みたいなものを強く感じる。
初級、中級、上級クラスすべての決勝は課題の内容とカテゴリーに対して肉薄した難易度が用意することができ、おおいに手に汗をかけた(笑)
予選のセッションも今回は100分一本勝負だったので、残念ながら予選落ちだった参加者も充分に実力を発揮することができたみたいで良かった。
本当に選手の皆様、お疲れ様でした!
ありがとうございました!
そして今回セットを一緒にした、
O可能、Aキト、S川君、糸ウ君、KO2紙、S端君、お疲れ様でした。
みんな良く働き、よく登って、さすがプロだなあと感心しました。
またどこぞの現場でよろしくお願いいたします!
昨年よりO可能率いるプロセット軍団が日頃の面換えセットも手掛けているので、さらなる課題充実のためにホールドハリボテがこの一年でかなり増えていた!
いま主流の大きめなホールドがかなり充実しているのはいいのだが、初日に全部外してカゴで運ぶのも、翌日高圧洗浄されたホールドをマットや床に並べるとものすごい物量で圧倒される。
ここまでソフトハードともに揃ってきたのも、この5年の間に関わってきた多くのスタッフ、関係者のおかげかと思う。
そのかいあってか、今年のコンペも大盛り上がり!
とくに常連さんたちの前向きな結束力がすごくコンペを熱くしてくれた。
コンペには当然、よそのジムをホームにしているボルダラーも多く参加していて、当然、ライバル心も芽生えるのが普通だろう。
しかし、とくにスポドリ側の選手たちが積極的に初めて一緒に登る選手を応援、鼓舞する声援、態度には感銘を受ける。
そんなコンペのセットをさせてもらえて、本当にうれしい。
なんだかスポーツの持つ原点みたいなものを強く感じる。
初級、中級、上級クラスすべての決勝は課題の内容とカテゴリーに対して肉薄した難易度が用意することができ、おおいに手に汗をかけた(笑)
予選のセッションも今回は100分一本勝負だったので、残念ながら予選落ちだった参加者も充分に実力を発揮することができたみたいで良かった。
本当に選手の皆様、お疲れ様でした!
ありがとうございました!
そして今回セットを一緒にした、
O可能、Aキト、S川君、糸ウ君、KO2紙、S端君、お疲れ様でした。
みんな良く働き、よく登って、さすがプロだなあと感心しました。
またどこぞの現場でよろしくお願いいたします!
2019年6月4日火曜日
虫の日
ムシの日。
鎌倉の建長寺には虫塚というものがあり、バカの壁などの著作者、養老孟司先生が建立された。そこでは毎年虫供養が行われているらしい。自分も少なからず昆虫殺生をしているのでいつかは参列したいものだと思っているのだが、とりあえずは自分の両親親戚の墓参りで手いっぱいといったところか(笑)
まだ西表島にいます!
毎日毎日雨の日々。
遊んでいる罰だろうが、という声もあるかもしれませんが、遊んでいるわけではありません。
虫の世界では誰もがいるんじゃないか?という新種を探しているんです。
クライミングの世界観で言えば、新しいエリア、新しいルート、未登の課題。そういう最先端のエッジな世界で活躍できるのは現役バリバリの世界を、日本を、地域を代表するようなトップエリートクライマー。
自分にはとっくの昔にその資格はありません。
名乗ろうとも思いません。
もう終わってるんですよ(笑)
昔の栄光をあったのかなかったのか分からない人も多いのですが、いまだに引きずって偉そうな役職や資格を御守りのようにかざして生きているかつての同僚?には、ただただご苦労さん、としか言いようがないですなあ。気づいてないのは本人だけ、というのはどこの世界にも見られることですから。
虫の世界には現役引退もトップエリートもなにもありません。
肩も指も、視力もままならないようになってから、自分のどうしようもない奥底から沸き上がる衝動。好奇心。向上心。そういった生きている上でもっとも大事な気持ちをぶつけることが出来なくなった。
クライミングにはもう、ない。
未練はない。
20年前だったら死んでもいいと思っていたかもしれない。
クライミングのない人生なんて、なんて。
多くの知人知り合い、そして友人が岩や山で先に逝っちまった。
彼らのためにも頑張ろうと思ったが、頑張るにも限界というものがある。
これまでの経験を活かして指導者へ、というのが常識的な道だろう。
多くの同世代がその道を進んでいる。
それは正しい。
頑張って欲しい。
自分の時代は、自分で全部考えてあれこれ試した。だからなにが無駄でなにが有益かは少しは情報が蓄積されている。他の競技ではそのような蓄積がより効率的なトレーニング方法や思考をかなりな若年層から指導することで世界的なレベルアップを築いている。
自分の中ではクライミングは「道」なので、これからの時代も各個人で考えて自分なりの道を磨いていくことが良しと思う。
話が脱線しまくりですが、
要するに虫の探索にはまだ夢を持てる、ということです。
クライミングも虫も、どちらもまったく世の中の役に立たない運動です。
本当に役立たず、とはこのことですね(笑)
偉そうな人はすぐに反感持ちそうですが、世の中に為になるようなことって、実はそんなにたくさんないんですよ。
ほとんどの事象が、関係ない人にはまったく必要もない無駄なこと。
そんなことも考えること自体が無駄なことですがね(笑)
同じ6月4日、30年前。自分は23歳のとき。
北京で民主化運動でたくさんの若者が自国の軍隊に虐殺された天安門事件。そのときは120%クライミングのことしか考えてなかったな。でもいまにしてニュースを見てると、殺された学生と、機関銃をぶっぱなした兵士も、同世代が多かったろうに。
生き残ったそのときの兵士の、いまの本当の本心を聞いてみたい。
それが世の中に出て、世界中で共有できるとしたら、
はじめて、
クライミングとか虫とか、ほかの多くの無駄なことことが、
大事なことになるような気がする。
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