主だった骨組みが組み上がり、いよいよ薄ベニヤ1枚目を張り込む。
しかーし。
ただの一方向の曲がりに対して今回は複雑なねじりが加わり、さらーに、
曲がりも一定ではなく、ひとつの曲線のなかで複数の半径を擁する曲がり。
うーん、
やはりそういう超3Dな立体を、本来ならば曲がってはいけないように作られた文字通りの合板で組むこと自体が、非常に矛盾している。
それでもあれこれとこの道20年以上の3人で知恵を出し合いながらも、なんとか1枚目の8割りがたを無数のビスで無理くり取り付け!
打ち込んだ先からベニヤがミシミシ音を立てて剥がれようとしている!
ヤバイ。
いったいこの先、どーなることやら。
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