休みなく作業は続くよ、8日目。
複雑な曲面カーブカットしながら板を1枚1枚張り込んでいく作業も大詰め。
仕上げ面となるシナ合板は、隙間なく張り込む必要があるので、1ミリの誤差なく、張る。
その採寸が、ベースとなる粗切りした板を当て込んで、数人がかりで曲げ当てながら曲線と角を合わせて行う。
これが、なかなか1発で決まらない。
なぜなら、一辺のなかで凹角と凸角の出入りがある上に、上下左右のねじれを、どこに合わせるかで、まったく違ってきてしまうので、1枚につき、5.6回も切り場と往復。
なかなかに、集中力が必要なので、
休憩時間はグッタリ。
工期は遅れまくってますが、複雑な工程を、ひとつひとつこなして、あと1日でなんとか2つの面はあげられそう。
しかーし、
それらをつなぐ大きな隙間3つもあるのだった!
まだまだギリギリまで頑張りますぜ。
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