2017年3月12日日曜日

黄金の日々

日曜日。
本日も朝から快晴!
今日は二日酔い(笑)
ちょっと昨夜は遅くまで屋久島フリークライミング協会会議が盛り上がってしまいました!
とはいえ今日はせっかく島のクライマーとその家族、合計8人と一緒に登れる良い機会なので8:30出発。
まずは約10年前に大ちゃんやP太郎により開拓された山河公園エリアへ。
屋久島を代表する1本だというオートワン1級をやる。
とそのまえに、アルコール抜きに周辺でアップ。
4級ぐらいまでは良かったが、かなり高い位置でマントルする4級があきらかに2級ぐらいあって、降りるに降りられず、落ちるに落ちられず、で一気に瞬間沸騰!
両膝まで繰り出して必死にマントル返す。あー、死ぬかと思った!
アップ完了(笑)
看板課題に参戦するもオンサイトならず。2回目でなんとかマントル返せた。
たしかにどこに出しても人気課題間違いない内容。
今月この島を出る小6の少年が、今日最後の屋久島ボルダリングで登りたくて打ち込んだものの登れなかった。
残念だけど、これから君の人生にとっては良いことだと思う。
世の中どんなに便利になったとはいえ、個人個人が乗り越えていかなければならない人生の壁は、きっと縄文時代も現代も変わらないと思うから。
若いうちから楽して効率良くなんでもこなすことは、実は良いことなんかひとつもない。
またもう少し大人になって覚えていたら自分の力で再トライすればいい。
いつまでも岩はそこにあるから。

昼前に開拓中エリアへ大移動。
ポカポカ陽気にシロチョウやヒオドシ、そしてたぶんテングチョウがたくさん飛んでいた!
ついに虫も動き出した!
春だわー

バライカのある海側エリアへ。
日差しは暑かったけど、いい案配でそよ風が吹いていて意外とコンディション乾いた空気で良い。
さっそくおとといの宿題に取りかかる。
最初からテーピング巻いて結晶に食い込みムーヴを繰り返すもやはり痛くて我慢できない。
ちょっとムーヴを抜本的に見直し。
浮かび上がった新たな構想をバラシで攻め立てる。
1時間やって目処が立った!
3時過ぎ、ついに完成!

足元の巨岩はおととい登れたバライカがある岩。
その上にルーフの岩が乗っかっている。
どこか地中海の白い町のある島みたいな風情のある巨岩群。
そこであーでもない、こーでもないとボルダーに没頭する喜び。
楽しい時間ほどすぐに過ぎてしまう。
だから課題名は「黄金の日々」初段に決定。
これは自分が小学生のときに大好きだった日曜日夜8時の大河ドラマのタイトル。
ドラマは堺の若い商人が、命懸けのルソン貿易をするなかで、戦国時代末期の時代の波にも揉まれながらもひとつの信念を持って大好きな南蛮交易を突き進むもの。
いくつになっても、今日という日が光輝く黄金の日々に違いはあるまい。
来て良かった!
しみじみ思うのも束の間(笑)
すぐ右の本命宿題に着手。

いくつかスタートムーヴを試すうちにひとつだけ良さげなワンピースを見つける。
2手までは進んだ。
次は、
わからない(笑)
日没前、今日も指皮、手のひらあちこちアチコチ血が出て、皮がムケて、痛い痛い!
しかしこれこそが、
自分にとっては黄金の日々、そのものだと実感できた。
そしてまた宿題が出来てしまった(笑)

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