2016年2月22日月曜日

2回目の日曜日

昨日の大荒れ天気から一転、ど快晴!
しかし西風が10m!
所用で朝イチに島をぐるっと周回すると、西側の風と波はまるでミストラルに時化る地中海とおんなじじゃんか!
島で唯一、宿に近い釜の尻のみがなんとか登れそう。
というわけでいろいろまわって昼前からクライミング開始。

前回ひととおり見ていたなかでも入口付近の目立つキレイで難しそうなフェイスにいきなり取りつく。
昨夜の雨で染みだしているところはティッシュで拭いたりチョークでまぶして乾かして処理。
課題内容は見た通りでスタートホールドもはっきり。
カチカチの前傾壁の真ん中を右上気味に登るのだが、とにかく遠い。
163センチの自分にとっては核心の右手カチを取るにはカウンターバランスのとれるスタンスからでは届かないので、理不尽な正体ガニ足展足伸びきりで距離を少しでも稼ぐ。
なので、
デッドで飛ばすガストン気味のカチの一番良いところになかなかストライクヒットさせるのが精度が出せない。
何度か止まっても、そのせつなに足が切れて落ちる。

アミノ酸飲んで、タメを貯めて、10回目ぐらいで、集中してトライ。
遠い右手カチを止めてすぐに左手のカチに添える。
足は切れて完全な足ブラ。
両手の指先に力を込めて懸垂して左足を高い位置に置く。もう一手悪い左手を飛ばし、欠けそうな右手、そして抜け口のガバッ!
やったー!
久しぶりに電気走った!

三宅島を代表する課題になるであろう3つ星課題でしょう。

元日本チャンピオンUSAMIXは流石、2撃で第2登。

命名サバサンド、初段。

まあ、内容はというとただ遠いだけ。
だから170センチ以上の人には1級もないだろう。
というか絶対ない。
足が切れて初めて自分と同じ気持ちが味わえるから。
しかしながら
スッキリした岩とキレイなフェイス、シンプルな内容はボルダーらしいといえばその通り。
どこに出しても恥ずかしくない石ころではないでしょうか?

その後、奥のプロジェクトをやるも撃沈。
今回は無理。
自分には相当の改造をほどこして出直さないと、な。
天気予報よりははるかに風も強くて寒くて波も高くて厳しい1日だったけど、島の有志の方々、みなさんお疲れ様でした!

有意義な休日だったなあ。

0 件のコメント:

コメントを投稿